平成20年度

- 修士論文 -

  1. 格子型錯視の空間的・時間的特性 −方位の要因の検討を通して−

   銭琨


- 卒業論文 -

  1. パターンの美しさの規定因 −活動性の観点から−

   久米迪子

  1. RSVPの速度変化におけるAttentional Awakening発生条件の変化

   七蔵司由布子

  1. 写真から感じるリアリティー

   新開雪絵

  1. フォントがオノマトペの速度感に与える影響

   渕上裕美子

  1. 短時間提示における顔の魅力度評価

   三浦由起

平成19年度

- 博士論文 -

  1. 視覚的定位と注意

   山田祐樹


- 修士論文 -

  1. 速度感を指標とした絵画情報と言語情報の統合過程の定量的解明

   上村俊介

  1. 絵画の印象 −その形容と変容の時間相−

   汪キン


- 卒業論文 -

  1. 配置における左右の効果 −石庭の印象を通して−

   内山由貴

  1. 2色配色の印象における配置の効果

   梅野浩太

  1. カニッツァ縮小錯視の生起メカニズム −色立体視を用いた検討−

   児玉優子

  1. アラベスク模様における美しさ −透明感との関連から−

   丁場綾子

  1. 竜安寺石庭における配置の効果

   山口恵理子

平成18年度

- 博士論文 -

  1. 奥行き残効の生起機序

   田谷修一郎


- 卒業論文 -

  1. 頬の明るさが表情の印象に与える影響

   秋山祐子

  1. 風景画像の色構成と印象

   井土加奈子

  1. 移動時間の評価に及ぼす景観の影響

   貴島美佳

  1. 2次元画像における奥行き感・広がり感

   木下美穂

  1. 視線方向による注意移動に対する手がかり妥当性の影響

   田中香織

  1. 日本庭園における奥行き感・広がり感

   土岐明日香

  1. 部屋の広さ感 −窓の大きさ・壁の色・照明の位置からの検討−

   林由佳莉

平成17年度

- 修士論文 -

  1. 視空間表象の形成に関する認知的メカニズム -位置信号を変調する視覚的注意-

   山田祐樹


- 卒業論文 -

  1. 視聴覚相互作用の時間特性

   上村俊介

  1. 時空間的情報統合に基づくパターンの印象 -住宅の形・外壁色・配列を指標として-

   桑畑雅代

  1. 枯山水庭園における配置の美

   鈴木まゆみ

  1. 絵画における余白と時間印象 -モチーフの文脈性と物理特性による検討-

   高杉あき子

  1. 画像における集中線の効果

   張安穎

  1. 三次元パターンの配置と評価 -ランダムネスを指標として-

   中村梢

  1. 到達時間の予測における絵画的手がかりの効果 -上ると遅い下ると速い-画像における集中線の効果

   山口舞

平成16年度

- 博士論文

  1. テクスチャ面分離 -隣接面・重畳面分離を司る共通機構の解明-

   河邉隆寛


- 修士論文 -

  1. 絵画の中の「余白」-その空間,構造,機能-

   鮫島祥子

  1. 画像の縦横比が画像記憶に及ぼす影響

  西谷直樹


- 卒業論文 -

  1. 室内空間における「癒し」の構造

   大群明日香

  1. 複数の視線方向による注意の移動

   岡田陽平

  1. 編集がもたらす映像の意味的変化

   下薗りさ

  1. 布地の質感評価における触・視覚のインタラクション

   松崎有希子

  1. 登場人物の印象形成過程における挿絵とテクストとの相互関係

   山田祥子

平成15年度

- 卒業論文 -

  1. 視覚探索課題における3次元文脈の効果

   酒井歩

  1. 気づきと時呈判断 −RSVP課題を用いて−

   高野薫

  1. 人工ランダムパターンの主観的印象と物理的特性

   佃里奈

  1. 視線と注意 −視線キューイング実験を通した共同注視に関する考察−

 松本なつみ

平成14年度

- 修士論文 -

  1. 陰影による面の形成と機能的役割

 河辺隆寛

  1. 短い音楽に対する時間評価

 瀧本宗徳


- 卒業論文 -

  1. 印象形成における文脈効果 −短時間提示刺激を用いた眼球運動の測定を通して−

 木下綾三

  1. 違和感と時間印象 −自己とのかかわりからの考察−

 高田千鶴

  1. パターンの構造分析 −球の配置製作を通して−

 塚本幸子

  1. 「テクストに及ぼす挿絵の効果」 −新聞小説における登場人物の印象を通して−

 中村圭一

  1. 額縁が絵画の印象に及ぼす影響

 西谷直樹

  1. 風景写真における時間印象

 古村倫太郎

  1. 絵画と視線 −母から・子から見た浮世絵母子像−

 宮本敬一

平成13年度

- 修士論文 -

  1. オブジェクトの奥行き情報が大きさ知覚に及ぼす影響

 田谷修一郎


- 卒業論文 -

  1. 縞・市松パターンの同化・対比現象 −知覚と印象からの検討−

 戸田真由美

  1. 音楽と映像の相互作用 −調性と風景を素材として−

 中野由美子

  1. 音楽作品のアレンジと印象 −「音楽的」刺激が持つ様々な物理的特性の複合作用−

 二ノ坂和統

平成12年度

- 卒業論文 -

  1. 住宅外観の印象形成に及ぼす外壁の影響

 宇野亜由美

  1. パターンの空間的把握と評価 −レンガパターンの印象評定を指標として-

 小野真希子

  1. 陰影情報に基づく凹凸感

 河邉隆寛

  1. 絵画と視線 -浮世絵における人物の印象を通して-

 小池素子

  1. 音楽聴取における調の知覚と演奏評価

 瀧本宗徳

平成11年度

- 博士論文 -

  1. 和音認知における処理特性

 荒生弘史


- 修士論文 -

  1. 絵画表現における知覚的制約違反と違和感 -不可能図形と矛盾した空間表現を用いて-

 小森良子


- 卒業論文 -

  1. 音階旋律の錯覚

 川野陽子

  1. 音声情報と文字情報の統合 -吹き替え映画と字幕映画における人物印象の比較を通して-

 高田典子

  1. テクスチャーパターンの印象評定

 高橋尚子

  1. 図形の立体感と主観的な大きさ

 田谷修一郎

  1. 音楽が映画場面の時間的な位置に与える効果

 手島由美子

  1. 実物提示・画像提示による印象評価の比較

 富永麻起子

  1. 短い音楽の心理的時間

 船木紀子

  1. 住宅の外観による分類とその印象評価

 横山奈緒

平成21年度

- 修士論文 -

  1. パターンのよさ評価 −知覚的体制化の観点から−

   児玉優子

  1. 対象の速度感と時間知覚 −相対運動,運動姿勢を切り口として−

   山本健太郎


- 卒業論文 -

  1. ベッドルームにおける官能性の評価

   稲野翔太

  1. 絵画における印象形成の時間相

   瀬頭享子

平成22年度

- 博士論文 -

  1. 空間知覚機構における視聴覚情報の統合過程 -他者の視線知覚と音源定位の相互作用-

   助宮治


- 卒業論文 -

  1. ミニチュア効果における俯角の影響

  上枝美海

  1. 博物館における資料提示の順序効果 −歴史資料を題材とした展示手法の検討−

   岡本大樹

  1. 奥行感・広がり感に及ぼす左右の効果 −庭石の配置と余白の観点から−

   戒能彩香

  1. 絵画情報と言語情報による速度印象の表現

   姫野夏季

平成23年度

- 博士論文 -

  1. The mechanism of the scintillating grid illusion

   銭琨


- 卒業論文 -

  1. Speed change induced time distortion

  佐々木恭志郎

  1. 演劇初心者の演技計画における熟達支援の効果

   田泓明日香

平成24年度

- 博士論文 -

視覚的運動情報が時間知覚に及ぼす影響とその役割

   山本健太郎


- 修士論文 -

視覚的触感における触覚情報処理の役割 −触覚順応が視覚的触感に及ぼす影響−

   崔原齊

読書におけるおもしろさの構造

   徳永融恒


- 卒業論文 -

配色評価に注意が与える影響

  岡﨑彩奈

濁点記号の視覚的印象

   木所康子

ドルードルのおもしろさ

   原田愛子

音楽の感情的側面が時間評価に与える影響

   三隅大輔

ミニチュア効果の視覚的要因

   宮路由貴子

不快感情を喚起するドットパターン

   山﨑麻里奈

平成25年度

- 修士論文 -

心的時間の形成メカニズム −全体の知覚時間形成における初頭情報の役割−

   佐々木恭志郎

三次元パターンの良さ印象 −物理的配置と知覚的体制化の観点から−

   葉


- 卒業論文 -

モーション・ラインによる運動印象と時間知覚

   荒木輝

音感能力と時間経過が相対音感に与える影響

   小針一軌

聴覚的パターンの良さと再生

   松永佳那

口コミが商品の印象評定に及ぼす影響

   若松沙知

プロジェクト
           ProjectProject___Miura_Laboratory.html

平成10年度

- 修士論文 -

  1. 3次元物体の形状認知における良さ判断

 井上一


- 卒業論文 -

  1. 人物の印象形成における衣服の効果 -時間とファッション関心度の観点から-

 岩永実希

  1. メロディー復唱における発話と発声の遅延聴覚フィードバック

 上野竜一

  1. 視覚探索課題における陰影方向の影響

 乾野明子

  1. 映像の認知に及ぼす文字情報と音声情報の影響

 松本直子

  1. 説得の情報処理におよぼす恐怖感情と快感情の影響

 良永直美

平成27年度

  1. -博士論文 -

空間と感情の連合 −メタファー一致効果の心理処理過程−

   佐々木恭志郎


- 修士論文 -

オノマトペ処理と視覚的運動処理の統合メカニズム

   郷原皓彦


- 卒業論文 -

物体の変形表現に基づく速度印象

   岩波伸彦

絵画の速度印象が知覚時間に及ぼす影響

   紺屋遥輝

心拍が時間知覚に与える影響

   田中龍吾

パッケージデザインが購買行動に与える影響

   釣嵜弥来

儚さの構造

 中野亜美

視聴覚情報が感情形成に及ぼす影響 −閾上・閾下聴覚刺激を用いて−

 西田未来

音楽のメロディーが感情に及ぼす影響 −調とリズムの視点から−

 野中祐里

平成26年度

- 修士論文 -

Size perception arising from action towards comparable objects

   羅聞博


- 卒業論文 -

ファニーフェイスの魅力

   伊藤貴絵

写真の色情報が懐かしさ感情に及ぼす影響

   緒方あゆみ

円形集合体の嫌悪感評定と嫌悪感受性

   手島悠里

「間」が感動と記憶に与える影響

   藤本朱音

覚醒度と気分の維持による運動パフォーマンスの向上

   松本恭平